まあ、何と言うか、こんなものかも・・・・

海外へのトレッキングや旅行など

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

アメリカの貧困を描く"フローズン・リバー"

かなり前にレンタルで視聴して、いつまでも心に残っている作品。もう一度見てみたいと思っていたのだが、アメリカ映画といえどもマイナーな作品はそうそう簡単には見られない。 それがちょうどアマゾンのプライムビデオで100円で配信されているのを発見した…

コロナ禍での年の瀬

2008年のリーマンショックでは主に製造業に従事する男性の不安定就労者が打撃を受けたのだが、今回のコロナ禍では少し違っていて、女性の不安定就労者を直撃している。影響の大きい飲食業や小売業はそもそも小規模事業者が多いし、女性の不安定就労者が多い…

海外で活躍するロック・ミュージシャン

海外のロックバンドでアジア系のプレイヤーを見かけることがある。「日本人だろうな」と思って調べてみると、やはりそうだということが多い。 浮き沈みの激しいロック界、まして海外で楽器ひとつで食べていくというのは大変なことだろうと想像するのだけど、…

スマホ・デビュー

スマホはおろかケータイも自分用のものを持ったことがない、そもそも顔を見ないで相手と会話すること自体が苦手だ。年に数回程のことだが、どうしても必要な時には連れ合いのiphoneを借りて済ませていた。 最近になって台湾のIT担当相だったオードリー・タン…

学術会議への任命拒否問題を考え続けなくては

学術会議の新会員任命拒否問題をこのままにしてはいけない。自分の意見を表明したり、文書を発表したりしたことがある者にとっては人ごとではないのだけど、それ以上にすべての人とっても日本の将来にかかわってくる問題だ。これがターニングポイントだった…

寒くなってきたので作業環境をダイニングに移動

普段の作業部屋は夕日しか当たらない北向きの部屋、PC作業のために昼間も暖房することになると経費がかさむ。 そこで、PC一式をダイニングテーブルに移動。去年はノートPCを使っていたのでダイニングでも問題はなかったのだが今度はデスクトップPC、同居人か…

金沢で“海南チキンライス”

国立工芸館への道すがら“海南鶏飯”の看板を発見。東南アジアではポピュラーな華僑系の料理なのだが、日本の地方都市でお目にかかるとは。 入り口でメニューを吟味していると、店の女性が出てきて「奥に席がありますからどうぞ」とのこと。つられて店に入り看…

国立工芸館で明治期の超絶技巧作品を鑑賞

国立工芸館が東京から金沢に移転してきた。明治期に超絶技巧を駆使して作られた工芸品のことが以前から気になっていたこともあり、この機会に訪問。ネット予約制になっていて事前にオンラインでチケットを購入した。 工芸館は旧陸軍第9師団関連施設の建物を…

言葉じゃないのよ政治は、アッ・ハー

菅首相の国会答弁がすごいことになっている。一部では評判なのだが、国民の大多数はたいして関心がないようだ。 "言葉”で勝負できない政治家って"権謀術策”で勝負するのかと思いきや、切れ者という印象もない。誰かが言った「壊れたレコード」のような? は…